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Show me how to love 此曲是九段下舞佳的主题曲,配上人声后亦是她的Image Song之一。 歌曲信息 作词:根津洋子 作曲:メタルユーキ 编曲:米光亮 Guitar All Instruments Ryo Yonemitsu Chorus Junko Hirotani, Yuko Kawai, Eri Sugai 演唱:山田美穂 歌词 Show me how to love いつだって true love 感じてる Only you can do この心を 射止めてみて 一途な瞳で まっすぐに見つめられて 「会いたかった…」なんて ヤバイよ マジではまっちゃう 点滅のシグナル 初めて触れ合う指に lighting volt 君は甘い melting boy でもそれじゃたりないんじゃない? Show me how to love あせらず hold me 抱きよせて Make me feel good ささやくように愛してみて まだ早いよ wild kiss はぐらかしてごめんね 教えてあげたいの 磨けば光る you re the lucky star 扉を開けなきゃ明日の自由は手に入らない 好きにしていいよ もうこの手に負えないくらい Show me how to love いつだって first love 見つめてる Only you can do その瞳をそらさないで Show me how to love 優しく hold me 抱きよせて 君だけが知ってる my love ときめかせて Show me how to love いつだって true love 感じてる Only you can do この心を 射止めてみて Show me how to love あせらず hold me 抱きよせて Make me feel good 夢見るように愛してみて 收录CD 心跳回忆2 Vocal Tracks2 (2000/05/10) 心跳回忆2 Vocal Tracks Best (2002/12/25) 相关页面 音乐
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Dive into Love/LEÓN 作詞:前迫潤哉 作曲:前迫潤哉、斉藤怜介、春川仁志 編曲:斉藤怜介、春川仁志 エピソード 2019年3月16日 Amazing Radio Performers on the web #98内で初公開。 ARP AFTER SCHOOL PARADISE「アスパラ」テーマソング
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曲名 End Love アーティスト OK Go 点数 71 備考 ピクシレーションを扱ったPVとして紹介された、裏声のハモリがなんとも気持ちいい 関連ワード 71
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AFTER THE GAME OF LOVE(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 AFTER THE GAME OF LOVE NPD3 3rd 踊6 105 166 / 0 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 35 26 16 0 6 楽譜面(5) / 踊譜面(6) / 激譜面(8) / 鬼譜面(-) 属性 交互難 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/a/after/8t_after_a_d.html プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=aa5lyaCzYgw (x3.0, RAINBOW) 解説 低BPMらしく配置が複雑な部類。交差でないと交互に踏めない配置があるが、スライドでも充分間に合う速度 -- 名無しさん (2016-06-04 00 45 10) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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CLAMARE/ MAX MAXIMIZER REFLEC BEAT楽曲スタンプイベント解禁曲 初出はREFLEC BEAT colette -All Seasons- 曲名の読みは「クラーマーレ」。「叫ぶ」という意味するラテン語 MAX MAXIMIZERの正体はQrispy Joybox Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 07 1357 224 EGREFLEC BEMANI XTC Ether99 ADVANCED 14 1709 EXHAUST 17 2358 MAXIMUM 19 3364 解禁方法 「REFLEC BEAT楽曲スタンプイベント」にて15個スタンプで解禁(開催期間 2022/03/30 10 00~2022/05/08 23 59) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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タイトル and I love you 作詞 桜井和寿 作曲 編曲 小林武史 Mr.Children 楽曲解説 日清食品『カップヌードル "NO BORDER"』CMソング。 「Hallelujah?」のイントロのコード進行をアイデアにして作られた。 公式動画 収録作 四次元 Four Dimensions I ♥ U Mr.Children 2001-2005 <micro> Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25
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荒木飛呂彦の放送によって告げられた三人の死は白金の心を融解させた。 空条承太郎は冷静な人間ではあるが冷徹な人間ではない。 表情を表す事が少ないだけで、友との別れの際には涙を流し、素晴しき出会いに笑みを浮かべる普通の人間だ。 近しい者達からは完璧超人のように扱われている彼にとて弱点は存在する。 『消え去った炎』 最初に呼ばれた友の死は俺の心に大きな穴を残していった。 いや、炎が消えてしまったような寒さと不安を残していったというべきだろうか? 全ての始まりという『炎』に相応しく自分の全ての原点だった男。 堅物と思いきや、案外茶目っ気のある性格をしていた50日を共にした友 彼は一度目の死の時にも、二度目の死の時にも別れを告げることができなかった。 冷め切った心に矛盾して白金は溶ける、融ける、熔ける。 『ダイヤモンドは砕け散る』 ダイヤモンドは砕けない。その幻想は東方仗助の死と共に砕け散った。 礼儀正しいかと思えば、髪のことを言われただけでイカレてしまう。 まるで、光の反射によって違う輝きを見せるダイヤモンドかのように。 だが、根底には決して砕けることのない熱い心と正義を持っていたことを思い出す。 砕け散った破片は心に深い傷を作る。 硬度に比例するかのような鋭さで。 『音はやんだ』 今でも響いてくる幼さを残した、しかし芯の強さを感じ取らせる声。 心の中で幾たびも彼の声が反芻し、染み込んでいく。 自分をいつも慕ってくれる良い友人であった。 そう、殺人鬼を追い求める中で出会った友人であった。 カイロまでの旅路で出会った彼らと同様に。 心にのしかかった重圧は消えることはない。永彼の心の中に残るのだろう。 五日経とうと、五ヶ月経とうと、五年経とうと。 『星屑の欠片達』 祖母も亡くなってしまった。 明るく、周りの雰囲気を大きく引っ張っていく彼女ももう帰ってこない。 盲目の男もいなくなった、 敵でありながらも最後まで誇り高く生きた彼は最後まで忠義を貫いたのだろう。 そして20名以上もの人間がこの短時間で命を散らして行った。 『錆付いた白金』 白金、金と同様に錆びず、酸による腐食もせず、永遠の輝きを約束された鉱物。 揺るがぬ意思を秘めた彼の精神を指し示すのにまさに相応しい言葉だろう。 それに白金にはもう一つ、物質の反応を促進する触媒としての作用もある。 数多くの人々と交わり、人生すらも変えるような変化を促してきた彼にはこれまた当てはまるのではないだろうか? ……一見完璧な鉱物であるかのような白金にも弱点は存在する。 濃塩酸と濃硝酸を三対一で混ぜ合わせた混合物、いわゆる王水に溶け出してしまうのだ。 彼にとっての王水は、家族と友。 己の命を捨ててでも救いに行くであろう彼らの死は承太郎の白金の心を溶かした。 涙は流れない。 心の雫は外へ零れだすことはなく、内側をなみなみと満たしていく。 固体に比べたら遥かに揺れやすい液体。 揺れる、震える、壊れる。 空条承太郎は一人立ち尽くす。 今にも外へ出て行こうとする心の欠片を押し戻しながら。 そして彼は惑う。これからの行く先を定める事ができずに。 「やる事……それだけは変わらねぇ。殺し合いには乗らず、荒木飛呂彦をブチのめすだけだ」 だが……その過程で何人が倒れ、傷ついていくのだろうか? 自分のやり方は間違えていないのだろうか? 今更考えた所でどうにもならない思考が水面を乱し、凪ぐ。 吉良吉影と過ごした六時間に自由に動いていれば誰かは助けられたのではないか? こそこそと民家に隠れて計画を練るよりも歩いていたほうがよかったのではないか? 携帯電話で積極的に連絡をとれば誰かには通じたのではないか? そもそも、劇場に呼ばれた時点で時を止めていれば彼女は助かったのでは? いや、スタンド使いでなければ荒木に目をつけられなかったのかもしれない。 如何に固い金属であろうとも液体となれば容易く形を変える。 浮かび上がる波紋が更なる波紋を呼び、彼の心をかき乱していく。 表情には一切出さないが、一皮捲れば男の弱い部分がありありと見て取れるだろう。 渦巻いていく感情の中、自分があるべき場所を必死に探しもがく。 「吉良吉影……アイツを生かしていたのは俺のミスだった……。 確実に、再開した時にはアイツもぶん殴る……いや、アイツを生かしておく気はねぇ」 危険人物の排除。 自分が最もやるべき事はこれなのだと彼は“思い込んだ” 守ることよりも、救うことよりも、消し去るべきだと彼は考えてしまった。 アブドゥルを、仗助を、康一を殺した殺人鬼にしかるべき報いを与える。 悲しみを心から追い出すため新たな感情を心へと注ぎ、悲しみを薄めていく。 「そして……荒木飛呂彦。最後はテメーだ」 小さく、あらん限りの憎悪を込めて発した声。 人生において烈火のような怒りを噴出させた時は幾度もある。 だが、ここまで人を憎いと思った事は一度もないだろう。 そしてこれからも……。 怒りは瞳を曇らせてしまう。 ならば憎しみは彼をどのように変えてしまうのだろうか? 復讐を誓いながら、悲しみを背負った男は歩く。 彼の頬にある一本の筋は乾ききっていた。 心は憎しみという名の塊が投下された事により―――――歪な形に固まった。 ☆ ★ ☆ 荒木飛呂彦の放送は吉良吉影にとっては大いなる喜びをもたらした。 平穏を乱す元となる自分の能力を知った三人の死を知ったこと。 吉良吉影は込み上げてきた笑いを抑える。 隣にいる女性は崩れ落ち、焦点の合わない目でアスファルトを見つめていた。 (ふふふ、これで我が本性を知った四人目の死者か……。 承太郎を殺せないのは痛いがな、まぁそのへんは追々考えていけばいいだろう) 自分の平穏を乱すきっかけとなった矢安宮重清の死。 最終的には承太郎よりも厄介だと判断した東方仗助の死。 見事に一杯食わさせられたムカつくガキ、広瀬康一の死。 (全てが好転している! そう、運命は私の味方をしているのだ! 荒木飛呂彦には感謝するべきかもな。 一時はどうなるかと思ったが、この殺し合いが終わったら真の平穏が待ってるはずだ!) ――――――そして川尻しのぶと二人で暮らす。 ふと脳裏に過ぎった考え。 殺害し、顔と身分を奪い取った川尻浩作の“妻”である女。 彼女といても自分の性癖が変わるわけでもない、むしろ、鬱憤は溜まる一方だった。 だが……確かに猫草との戦いの最中で自分が彼女の様態を気にしたのは確かだ。 (いや、あれはあくまでも承太郎にばれるのが気になっただけだ) 下らない思考を軽く流そうとし、どうしても意識している自分に気が付いた。 殺し合いに乗った男、空条承太郎。 ここに来てから自分の精神はずっと張り詰め続けていた。 しかし、ここに来て多少の余裕ができたのだ。 (寝不足なんだろう、本来ならゆっくりと布団の温かみを味わってる時間だからな。 私が好きなのはあくまでも美しい“手”だ、川尻しのぶもたまたま美しい手を持っていただけだろう) 軽く頭を抑えつつ、溜息を軽く吐く。 こんなことになるならば承太郎という時に仮眠でも取っておけば良かったかもしれない。 空条承太郎という男は敵には回したくないが、味方にすればこれほど頼もしいヤツもいなかっただろう。 それに、私が寝てたほうがヤツも安息の時を過ごせただろうしな、軽く呟きながら隣にいる由花子を見下ろした。 相変わらず、動きもしなければ涙を流すことすらない。 (まぁ……無理もないかもな。狂おしいほどに熱狂してた相手が死ねばこうなるだろう) 多少の哀れみはあるが、別にこれからの行動に支障をきたすことはない。 彼女が使い物にならない以上は連れたっても仕方ないだろうから。 (魂はアイツの元へと送ってやろう。だから、容れ物の一部くらいは持っていって……いいだろ?) ゆっくりと女王の右腕を頭部へと持っていく。 白い絹のような手に目が釘付けになり、下半身に血が集まっていくのを確かに感じる。 久しぶりだ! 実に久しぶりだ! キラー・クイーンの指先が彼女の髪の毛に触れようとして――――――― ☆ ★ ☆ 荒木飛呂彦が何を言ったか分からなかった。 だけど私の膝からは勝手に力が抜けて、力を入れようとも立ち上がれなくて。 『広瀬康一が死んだ』 一秒あるかないかの短い言葉と共に突きつけられた事実は…… 。 声も出ない、耳も聞こえない、視界が霞む。 だけど私の目には涙すら滲んでこない。 立ち上がれない、膝がアスファルトに接着されたとしか思えないほど足が重い。 「康一……君?」 霞んだ声は私の頭蓋骨内で反射され、誰にも聞かれることなく消えていった。 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 頭が痛い、眼球が沁みる、喉が引き攣った、口が渇く、首輪が気管を締め付ける。 胸が刺されたかのように痛む、吐き気が込み上げる、胃酸が内臓を犯す、関節が熱い。 いや、全身が熱い……冷たい? 胃酸が喉を焼く感覚がやけに鮮烈だった。 目の前に康一君の笑顔が浮かぶ。 怒った顔、苦々しげな笑顔、覚悟溢れる勇ましい表情、怒った顔。 幾人もの康一君が私の前で彩り溢れる表情を見せてくれる。 康一君、かわいい顔をしている普通の男子高校生。 康一君、時折見せる勇気と信念を持った表情が素敵な男の子。 康一君、あんなことをしても私を受け入れてくれた一人の男性。 康一君、たった一人の大事な恋人。 康一君、康一君、康一君、康一君、康一君、康一君、康一君、康一君。 「あ……ぁ……」 一人、とても悲しそうな表情を見せて康一君は煙のように消えた。 そしてそれを皮切りに、一人、また一人と康一君が消えていく。 「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!」 絶叫と共に彼に手を伸ばすも一向に届かない。 最後に一人だけ残った康一君はとても……とても残念そうに首を振って涙を拭った。 いやだ、消えないで、お願いだから消えないで。 だけど……最後の康一君も靴から徐々に消えていく。 名前を叫んでいた。届いている、私の言葉は確かに届いている。 だけど、あなたの声はどうして私に届かないの? ねぇ……どうして康一君? 私たち……何がいけなかったのかな? あなたの為に誰かを踏みつけてでも優勝しようとしたのが悪かったのかな? 手を伸ばせば届きそうな、だけど果てしなく遠くにいる康一君は答えてくれない。 既に学ランの襟が消えつつあった。 やめて、これ以上は消えないで! 第二の手である、ラブ・デラックスを康一君へと伸ばす、伸ばす、伸ばす。 何メートル伸びたかは分からない、だけど……なんで届かないのかなぁ? あたし、駄目だったのかな? 涙が一滴零れ、スカートの生地に濃度を足した。 康一君はもう見えない。 もう見えない。私の記憶に残るだけだ。 死にたい、もう死んでしまいたい。 康一君のいない一人ぼっちの世界では生きていたくない! だけど……康一君を殺したやつは。 康一君を殺したという単語を聞いただけでめまいがする。 復讐……するの? あたしは? 彼を掴み損ねたラブ・デラックスはもう動かない。 無敵の愛は……相手を失うと途端に崩れていった。 いや、康一君への気持ちは永遠に揺るがない。 だけど、どうやってスタンドを操っていたのか全く思い出せないんだ。 許せない、許せない、許せない、許せない。 康一君を殺したやつが、康一君を差し置いて生きてるヤツが……そして私が。 殺すの? あたしは皆殺すの? でも、死んだら康一君に会えるのかもしれない……。 杜王町に幽霊がいるのは知っている。 だったら彼も幽霊になったんじゃないだろうか? ならば私も死ねば彼と永久を共にできるんじゃないだろうか? どうすればいいの? あたしはどうすればいいのよ! 教えてよ康一君! お願いだから教えて頂戴! 私……どうすればいいかわからないの。 康一君……。 ねぇ……。 もう何もしたくないわ。 だけど、あなたを殺した相手は許せないの。 最初は少し取り乱しちゃったけど、ようやく分かったわ。 あなたがいなくなって知らされて思い知らされたの。 あたしは空虚なんだって。 涙を流すかと思ったけど、私はこんなに空虚なの。 でもねカラッポっていうのが一番辛いって分かったわ。 私っていう部屋には小さな憎しみの炎が隅っこの方で燃え盛っているだけなの。 微風も、小雨すら私の心に降ることはないわ。 だって空がなくなっちゃったんですから。 やってきた嵐がみんなもっていっちゃったの。 喜びも……悲しみも……。 だけど貴方への愛だけは絶対になくならないで。 私は永遠に彷徨い続けることになりそうなの。 ねぇ、あたしといて康一君は幸せだった? あたしは幸せだったの 出会いから、付き合い始めるまでずっと 康一君の彼女になってからもずっと、ずっと 色々とあったよね? 本当に色んなことが…… 苦い出会いも、甘いキスも、全部、全部覚えているのよ? 康一君が傷ついたって話を聞くたびにあたしは不安で胸が張り裂けそうになったの あなたはどうってことなかったかのように話してくれるけどね 何気ない話がとても楽しくて、幸福だったの あなたの顔を見るだけで、声を聞くだけで、それだけで日々に充実感が溢れていたの だけど……本当にあなたとは会えないの? 私が死ねばその先にあなたはいるの? 康一君……あたし……もう休んでもいい? あなたは悲しむかもしれないけれど……私、もう我慢できない! ごめんね、最初から最後まで私のわがままで振り回しちゃって あぁ、私の死が見えたわ 吉良吉影も随分と無駄の無い性格をしてるみたいね。 どうでもいいわ。 手を持ってかれるのは癪だけど、貴方にまた会えるなら……ね。 向こうはどんな場所なのかしら? 私はまだ誰も殺してないから、一応許してもらえるの? 康一君は…分かってはくれないだろうけども、許してはくれるはずだわ。 死んだら取り返しはきかないけど、私がやったのはお婆さんを恐喝――――― 待って、死んだら取り返しがつかない? ならば私の頭に触れようとしているこの手は何? 吉良吉影のスタンド、キラー・クイーンの手。 忘れてたわ……とても大事な事を。さっきも全く同じことを思ったのに。 正確に言い直しましょう。 救急車に轢かれて死んだ吉良吉影が、確かにスタンドを出してあたしを殺そうとしてる。 死んだ吉良吉影がいるのは何故? 誰かが蘇らせたから。 じゃあ、その人間は一体誰なの? 一人しかいないわ。 荒木飛呂彦―――――――― ☆ ★ ☆ 「なっ……山岸由花子、お前は再起不能じゃなかったのか!?」 触れようとしたキラー・クイーンの指、手の甲、腕、肩口にかけてが黒く染まった。 一瞬でも力を抜けば腕を潰されかねないほどの拘束具の正体は髪の毛。 右手を解放しようと動かした左腕をも髪の毛は瞬時に絡めとり、動きを止める。 近距離パワー型が本気を出して抵抗するも千切れる気配さえ見えない黒。 シアーハート・アタックを出そうとするも左手の射出口が塞がれていて出せない。 確実に、しかししっかりと近寄ってくる漆黒に吉良吉影は死を見た。 いや、髪の毛よりも死をはっきりと感じさせたのは一瞬見えた山岸由花子の瞳。 冷たかった、ただひたすらに冷たかった。 内に秘められた思いを読み取ることができず、ただひたすらに空虚な瞳。 心底ゾッとし、背筋を冷たいものが伝う。 大きく開けられた口から漏れた声は―――――外に出る事はなく止まった。 「殺しはしないわ……ただ、あなたは一つだけあたしに情報をくれればいい。 その後は自由ね。協力してくれるなら構わないけど、拒んだからって殺す気はないわ」 「質問だと? 今更私に何を聞きたいんだ? この殺人鬼吉良吉影にな」 未だに痛みの残る両腕を摩りながら自嘲的に聞き返す。 命を“見逃された”という屈辱は彼の心に怒りを残していった。 明らかに苛立っている彼に微塵の興味も示さず、由花子は淡々と要件を告げる。 「非常に簡単な質問よ。あなたは“何時”ここに連れて来られたのか、それが知りたいだけ。 貴方の切り札は知っているわ、だから隠す必要なんてないでしょう?」 確かに答えるのは簡単な質問だった。 だが、裏があるのはほぼ間違いないだろう。 いや、そんな質問よりも吉良は由花子の“切り札”という発言に着目する。 確信の秘められたその言葉、間違いなく、アナザー・ワン・バイツァ・ダストの事を知っている。 ならば……先刻承太郎が言った事は? 自分が死んだということは、真実なのか? 無敵の能力は本当に敗れてしまったのか? 最後に押そうとしたスイッチの行方はどうなったのか? しかし、存在が知られているということはつまりそういうことなのだろうか……。 眉をひそめながらも吉良は正直に自分の経緯を由花子へと伝えた。 「空条承太郎、東方仗助、広瀬康一、虹村億泰、この四人に追い詰められたところだ。 本当に助かったと言うべきだろうな……ここも大差ないかもしれないけれ」 「あなたの感想なんてどうでもいいの、一応情報の提供には感謝しとくわ」 「で、この質問に一体何の意味があったというのだ?」 「教える必要はないでしょ?」 話を遮った由花子に表面上は肩を竦めつつも、青筋が立つのをはっきりと感じ取った。 爪が伸びる、白い首筋に手を伸ばしたいう要求に駆られる、嫌でも視線が手首へと向く。 出会った時の余裕はもうない、今の彼にあるのは二つの道を選ぶ権利だけ。 「しょうがない……承太郎を殺すまでの同盟は破棄しないことにしよう。 だが、この二人で行くには心ともないな。いるんだろう? 霧を操る仲間が」 隙を晒している状態だったので完全に手玉に取られる事となってしまうも、今ならさほど脅威ではない。 頭でははっきりと分かっていることであるにも関わらず、由花子の瞳が吉良の理性をすり減らしていく。 霧のスタンド使いを仲間にしたいのは戦力の増強のみが理由ではない。 一対一で彼女と相対すことが耐え難いことだったからだ。 そして今度は逆に、吉良が由花子へと質問を投げかける。 自分の情報を曝け出したとしても得たかった一番気になっていた事案を。 「それに、そちらの質問に答えてやった代わりに私の質問にも答えてもらおう。 『どうして私は敗れてしまったんだ?』これだけは教えてくれないか?」 ★ ☆ ★ 吉良吉影に本当のことを教えちゃったのは失敗かしら? 急に青褪めて「休ませてくれ……」って言って、民家に行ったっきり帰ってこないなんて思わなかったわ。 もしかしたら何か企んでるのかもしれないけど……あの狼狽は演技とは思えないしほっときましょうか。 動揺しきってる状態で空条承太郎とぶつけるなんて厄介どころか危険ですもの。 さて、これからどうしましょうか? あのお婆さんのところに戻って一緒に承太郎を殺すように誘いましょうか? ここで、由花子が何を思っているかを説明させていただこう。 吉良吉影は由花子に対して荒木飛呂彦の能力に関する仮説を話していない。 そして山岸由花子は吉良吉影が死亡した後の時間軸からこの殺し合いに呼ばれた。 この二つの事実が由花子にある仮説を立てさせた。 ……本人は真実であると思い込んでいるが。 『荒木飛呂彦の能力は死者を蘇らせることだと』 しかし、それではどのようにして自分たちをここへと連れてきたのか? それも吉良吉影の話を聞いたことによって全ての謎が氷解した。 吉良吉影は救急車に轢かれて死ぬ本当の寸前に来たらしい。 つまりそれはどういうことなのだろうか? 由花子はこのことをこう解釈した。 『荒木の能力によって蘇った人間は死の直前までの記憶しかない』 つまり、吉良吉影も、自分も、空条承太郎も、広瀬康一も一度殺されてから殺し合いに参加させられたのだ。 恐らくある程度時間が経っても大丈夫なのであろうということは、吉良吉影と自分の連れてこられた時期のズレから判断できる。 そう、抵抗しない死体であればつれてくるのだって無理はない。 一度思い込むと周りが見えなくなる由花子の性格も手伝い、彼女の中で仮定は事実と変わった。 そして、荒木飛呂彦の能力ならば愛しの彼を再び蘇らせることだって可能だろう。 それも苦痛の記憶の一切ない状態で。 だから、彼女は優勝する決意を固めた。 ……先刻とは違い、優勝するのは自分であるという決意であったが。 そして、荒木飛呂彦に広瀬康一を復活させるように懇願する。 山岸由花子は再び殺し合いに乗ることを決意した――――――― 「山岸由花子だな?」 脳髄の底に響きそうな深い声を由花子の耳は捉えた。 間違いない、この男は、この声の主は空条承太郎だ。 鉄仮面に覆われた表情を取り繕うともせずに由花子は声の方向へと振り向く。 「そういうあなたは、空条承太郎ね」 「あぁ、しかし……広瀬康一が死んだという放送を聞いた割には冷静すぎやしないか?」 由花子の心情への配慮をかなぐり捨てた冷徹な一言。 変身するスタンド使いを直に見た身、そして今の歪んだ彼にとっては少しでも怪しいサインを出したらただじゃ済まさないという気迫があった。 押しつぶされような重圧を由花子は柳の葉のように受け流し、 何となく、非常に勘任せな物であるが、承太郎の中に自分と同じ虚無を感じ取る。 そして、怪しまれぬように予め考えておいた受け答えをそのまま返す。 「悲しいわ……悲しくないわけないじゃない。だけどね、今は犯人が許せない気持ちで一杯なの。 だから私は犯人を殺して……その後は死ぬわ。康一君の居ない世界で生きていく意味が見つからないもの」 俯き加減な表情からは何も読み取ることが出来ない。 ただ、承太郎は彼女の瞳に自分と同じ種類の闇を感じ取った。 そして、自分とよく似た境遇も。 愛したものの復讐を果たす、そしてその後に自ら命を絶つ ゆっくりと、しかし強き意志を込めた由花子の言葉に承太郎の心は揺れる。 普段ならば馬鹿馬鹿しいと一笑に臥すことが出来た発言。 だけど、今の承太郎には、愛するものを失った承太郎には深々と突き刺さる。 由花子には何と言ってやればいいのだろうか? 『自分の心とどのように決着をつけるのか?』 自分は由花子を止めても本当にいいのだろうか? 『自分は荒木を倒した後、彼女のいない世界でどのように生きるのか?』 これから先、復讐を果たすまでの由花子は……復習を果たしても彼女は救われるのだろうか? 『俺は……喪ったものを抱えきれるのだろうか?』 既に由花子が偽者であるという可能性は捨て去っていた。 たった少しの言葉で自分にまで影響を及ぼすような感情を出すのは偽者には不可能だろうから。 康一を失った由花子が狂気に走って殺し合いに乗るのでは? という懸念も自然と忘れ去っていた。 自分と同じような臭いを彼女から嗅ぎ取ったから。 ――――それが腐臭である事に気付かずに。 そして承太郎は由花子に対して切り出す。 「いっしょに……行動しないか? 敵討ちを止めたりはしない。 だが……お前には死んでもらいたくない。これは俺の本音だ。 今すぐ考え直せとは言わない、ただ……少しでいいから今後について考えてもらいたい」 承太郎にしては長々と話したものだと由花子は感嘆する。 そして、何も分かってない彼に対する哀れみと嘲笑を。 あなたを殺せる力が“今は”ないから大人しく着いていってあげるわ。 康一君、待っててね。あたしがあなたを蘇らせてあげるから。 ★ ☆ ★ 個室の内より青褪めた顔をして出のは吉良吉影。 話を聞いている内に怒りで、衝撃で、胃液が喉元へせり出してきたのだ。 しかし、空腹の状態で便器に向かい合い、純白に向かって吐き出されたのは胃液のみであった。 ペットボトルの飲み水で喉と口内をゆすぎ、喉を焼く酸を洗い流す。 「ふふふ、はっははははははははっははははははははははは」 口に含まれた水を台所のシンクへと吐き出すと共に出てきた笑い声。 「そうだ、私は負けたのだという事実は認めてやるとしよう。 だが根源の広瀬康一は死んだ! 東方仗助も! 重ちーもだ!」 やり直す、死んだという未来を覆すために。 この殺し合いで“生き残り”杜王町で新たにやり直す。 未だに頭をちらつく川尻しのぶの姿は今は意識しない。 意気揚々と出て行った彼が民家のドアを空け、通りの角を曲がろうとし――――― 空条承太郎と話し込む山岸由花子の姿を見た。 【E-4 中央部/1日目 朝】 【吉良吉影】 [時間軸]:限界だから押そうとした所 [状態]:掌に軽度の負傷、ハイ、爪の伸びが若干早い [装備]:爆弾にした角砂糖、ティッシュケースに入れた角砂糖(爆弾に変える用・残り5個) [道具]:ハンカチに包んだ角砂糖(食用)×6、ティッシュに包んだ角砂糖(爆弾に変える用)×8、未確認支給品×0~2個、支給品一式 、緑色のスリッパ、マグカップ,紅茶パック(半ダース)、 ボールペン三本 [思考・状況] 基本行動方針:植物のような平穏な生活を送る 0.承太郎と由花子にどう対処するか? 1.由花子を利用できるだけ利用する。 2.手を組んだ由花子と協力して承太郎を暗殺する。ただし無茶はしない。 3.当面はおとなしくしていて様子を見る。そのためにまず情報の入手。 4.自分の正体が吹き込まれた携帯電話を破壊したい 5.他に自分の正体を知る者がいたら抹殺する 6.危険からは極力遠ざかる 7.2が終わった後、または利用価値がなくなったと思ったら由花子を殺して手を愛でる。 8.なんとしても“生き残り”杜王町で新しく平穏を得る [備考] ※バイツァ・ダストは制限されていますが、制限が解除されたら使えるようになるかもしれません。 ※荒木のスタンドは時間を操作するスタンドと予想しました。が、それ以上に何かあると思っています。 ※場合によっては対主催に移っても良いと考えてます。 ※平穏な生活を維持するためなら多少危険な橋でも渡るつもりです。 ※スイッチを押すことが出来ずに自分が死んだということを知りました 【山岸由花子】 [時間軸] 4部終了後 [状態] 健康、強い覚悟 [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品1~3 [思考・状況]基本行動方針:優勝して広瀬康一を復活させる。 0.承太郎を利用、もしくは暗殺したい 1.吉良吉影を利用できるだけ利用する。 2. エンヤがたくさん人を殺すことに期待 3. DIOの部下をどうにか使って殺し合いを増進したい。 4.正直知り合いにはなるべくあいたくない。けど会ったら容赦しない。 5.今夜10時にD-4のスペースシャトルにてエンヤと合流。残り人数次第でそこで始末する。 [備考] ※エンヤの頭部に髪の毛を植えつけました。 ※エンヤの能力が死体操作であることを知りました。生きた人間も操れると言う事はまだ知りません ※荒木の能力を『死者の復活、ただし死亡直前の記憶はない状態で』と推測しました。 そのため、自分を含めた全ての参加者は一度荒木に殺された後の参加だと思い込んでます 【空条承太郎】 [時間軸]:4部終了後 [状態]:健康、精神疲労大 [装備]:なし [道具]:支給品一式 携帯電話 折り畳み傘、手に収まるサイズの手鏡二つ、クリップ二つ [思考・状況] 基本行動方針:徐倫を自分の命にかけても守り、荒木をぶっ飛ばす 1.とりあえず荒木をぶっ殺す 2.吉良吉影を含む危険人物は問答無用で殺す 3.激しい精神的動揺による判断力、精神力の著しい低下 4.由花子に強い同情 [備考] ※荒木のスタンドは時間を操作するスタンドと予想しました。が、それ以上に何かあると思っています。 ※吉良の参加時間軸を知りません。 ※携帯電話に吉良との会話が録音されています。通話相手に聞かせる機能があると言うのは承太郎のハッタリです。 ※妻との遭遇が承太郎にどのような影響を与えたかは次の書き手さんにお任せします。 ※スタンドの状態は不明です。 ※今後何処に向かうかは次の書き手さんにお任せします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 92 I still... 空条承太郎 126 La La La Love Deluxe 92 I still... 吉良吉影 126 La La La Love Deluxe 92 I still... 山岸由花子 126 La La La Love Deluxe
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Olivia's Revelation [部分編集] Category Unique Item Class Templar Type Sword Item Level 23 Require Level 17 Damage Type Electric Direct 14-79 Speed Fast Shield Overload 90% Interrupt Strength 125 Critical Chance 0% Critical Damage 100% Range 2m Power of Shock Effect 50% Shock Attack Strength 135 Equip Cost 6 Accu, 25 Will Modification Battery(2) Inherent Attributes Shield Overload 90% Special Attributes Critical Damage Bonus +100% Increases Electricity Damage by 15% Shield Penetration 45% 3% chance to release Charged Bolts when it hits an enemy ※上記に画像がないときはアイテム名.jpgでアップロードしてください。 [部分編集] Special Attributes 固定 Affix名 効果 ★ Annihilator? Critical Damage Bonus +100-101% ★ Galvanized? Increases Electricity Damage by 15-17% ★ Piercing? Shield Penetration 45-51% ★ Storm? 3-5% chance to release Charged Bolts when it hits an enemy [部分編集] ・追加画像 関連ページ Swords Unique Templar Weapons
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オタク is LOVE! オタク is LOVE! アーティスト 虹色ドリーマー 発売日 2020年7月15日 レーベル 日本コロムビア CDデイリー最高順位 2位(2020年7月15日) 週間最高順位 3位(2020年7月21日) 月間最高順位 12位(2020年7月) 年間最高順位 172位(2020年) 初動総合売上 7572 累計総合売上 9822 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 オタク is LOVE! THE IDOLM@STER シンデレラガールズスターライトステージ テーマソング CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 7/21 2 7087 7087 3 7572 7572 2 7/28 8 948 8035 13 948 8520 3 8/4 18 501 8536 22 501 9021 2020年7月 9 8536 8536 12 9021 9021 4 8/11 19 247 8783 19 247 9268 5 8/18 217 9000 217 9485 6 8/25 145 9145 145 9630 7 9/1 100 9245 100 9730 2020年8月 709 9245 63 709 9730 8 9/8 92 9337 92 9822 関連CD バベル
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Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 LOVE ALIBABA TWIGY ENTOTSU RECORDINGS ER-0008 2000/--/-- - 215294329_624.v1417515781.jpg Side Track Title Produce A 1 LOVE ALIBABA 枯枝楽団 2 LOVE ALIBABA(Inst) 枯枝楽団 B 3 LOVE ALIBABA(TE ADORO MIX) 枯枝楽団 4 LOVE ALIBABA(TE ADORO MIX)(Inst) 枯枝楽団 PERTAIN CD セヴン・ディメンションズ リミキシーズ呼吸法